■体験リポート

 

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飛鳥Ⅱ 2007年4月19日「商品発表会」にご出席の竜様 からご投稿いただきました。
 去る4月19日午後、都内で商品発表会を開催した飛鳥Ⅱ。
発表会の後は、懇親会が開かれ、な・なんと!先ごろメディアでも大々的に取り上げられた、限定醸造の「エビス ASUKA CRUISE<まろやか熟成>」が振舞われました。

飛鳥Ⅱ船上以外は持ち出し禁止ですから、ひとり一本ずつでもありがたくいただきました。
スタウトサイズというのでしょうか、330mlの小瓶でプルトップの、なんか懐かしくもオシャレな瓶。
ラベルはメタリックな感じで、コバルトに近いような青から淡いブルーまでのグラデーションに、金色のYEBISUの文字、下方中央には飛鳥Ⅱの船体が白く抜かれている、爽やかで高級感のあるデザインでした。

お味は<まろやか熟成>の通り、喉越し良く、やわらかな香りの余韻があります。
4月初めに出航した世界一周の船上で、皆様召し上がっていらっしゃるのだろうなーと想像するのも愉しいことでした。

因みに船内では、1本800円(外航の場合は600円)で販売されているとか…。これを「高い!」と感じるかどうかは、皆様のご判断におまかせします。
ぱしふぃっく びいなす 2005年10月「秋の横浜ワンナイトクルーズ」にご乗船の神奈川県在住のY.S様 からご投稿いただきました。
 私は此度の『横浜ワンナイト・クルーズ』にて生涯初の船旅を経験致しました。
初めにこの話を提案したのは妻でありましたが、私は魅力を感じながらも生来の乗り物酔いであり、正直なところ躊躇致しました。
然し、ホームページの紹介映像にて紺碧の海原を航行する、『白き女神』の美しさを目にし、ツアー参加を決めました。 それからというもの様々な紹介映像を見ては妻と談笑し、来る船旅へ期待を膨らませてはちょっとした準備さえも楽しく感じたものです。

さて、当日です。横浜在住の私共夫婦にとりましては横浜港は幾度となく訪れた生活圏でありますが、大きめの旅行鞄を携え踏み入りますと新鮮な心持であります。

出港地は横浜港大桟橋です。之も又、空港のそれとは違い、何と申しましょうか情緒があります。大桟橋より眺め仰いだ『パシフィック・ビーナス号』の大きさ、美しさに妻は幼子のように驚き、はしゃぎました。まさにその姿は紹介映像で見た『白き女神』です、あえて申せば失礼ながら実物のほうが素晴らしく、どうやら、この『女神』は写真写りは悪いようです。 そして、乗船し出港セレモニーが始まります、生バンドの演奏にフレンドリーかつ礼儀正しい乗組員の皆さんの歓待、紙テープが幾重にも飛び交い、大きな船体がゆっくりと動き始めますと、それは映画などで観た情景そのものです。

又、私が乗船中に終始、強く感じたことがあります。それは『時間』という概念が消えるとでも申しましょうか、時・分・秒ではなく、ただ、ただ、ゆったりと時が流れていくという感じです。私の癖である腕時計を頻繁に見ることも自然と致しませんでした。
黄昏時に海原を甲板より観ていますと何ともいえぬ安らかな気持ちになり、或る事を思い出しました。 それは人が海に安らぎ、癒されるのは遠い昔に生物の祖先が微生物として海から生れたからだという話であり、とすれば、海は生物、人類の母です。
その夜、床に就きますと緩やかかつ、ゆったりと揺れていることに気付きました。

その揺れが心地良く、まるで揺り篭のようなのです、海は荒れることもあるでしょうが、好天では母なる海に客船はさしづめ揺り篭です。
母や揺り篭など少々、こじつけた話と思われるかも知れませんが実話、このツアー日程は私の誕生日でありました。 ディナーの時には特別にバースデイケーキをプレゼントして頂きました。船旅も初めてでしたが、バースデイケーキを頂いたのも生涯初であり、照れくさいやら嬉しいやら良き思い出になりました。又、ディナーの素晴らしさも当然ながら、夜食の狐蕎麦も又、大変美味しく頂きました。

旅とは非日常でありますが、船旅とはさらに非日常の感があります。なにせ非地上なる海上です。 日頃、時間に追われて暮らしている人、特に現代日本人には心のリフレッシュには最適かと思われます。 今度は一週間位のツアーに参加しようと妻と話しております。心配していた船酔いも天候にも恵まれ杞憂に終わりました。

今回は一泊二日のとても短い船旅体験でしたが想像以上の満足感を得られました。
末筆ながら、貴社の御発展と『パシフィック・ビーナス号』の航海安全と乗組員の皆さんの御多幸を祈り申します。 素晴らしい船旅を有難う御座いました。